静岡県ヴォーカルアンサンブルコンテストグランプリ受賞団体によるアンサンブルの響演

2008年11月24日

Hodie Christus natus est

コンクール全国大会を終え、アカペラスクエア向けてエンジン全開!(になるはず・・)
全国大会の様子、というかラヴィの道中記はこちらをご覧下さい

さて曲目を紹介します。アカペラスクエアの曲決めには今年の初めからとりかかっていたラヴィアンです。
せっかくのクリスマス前のコンサートなので、コチャール作曲の「2つのクリスマスのためのモテット」の2曲目であるこの曲は、一番初めに候補曲となりました。
ところが練習して岸先生のレッスンを受けるごとに保留・・・却下?・・でも復活・・・と最終的に演奏を決めたのは実は最後だったりします。

「今日、キリストがお生まれになった」と、キリストの誕生を喜びをもって伝える曲です。
最初は小さくHodie(オディエ=今日)と一声。それが追いかけるように重なるたびに喜びも増し、曲の最後にクライマックス!!
大変ダイナミックな広がりのある作品です。
その広がりを10人でどこまで表現できるかが課題でもあり、聴かせどころでもあるというところです。

目下のところ、オディエにおびえ・・・ている状況?!?なので、あと1ヶ月で本当に喜ばしく歌い上げられるように精進したいと思います。
posted by ふうちゃん at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 曲目紹介 浜松ラヴィアンクール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月21日

Con amores,la mi madre

今回の演奏会タイトルは、ヴォア・ヴェールのHさんが考えた、A CAPPELLA SQUAREです。
A は英語でいうところの AT (たぶん)。「聖堂にて」などの意に訳されることが多いです。 決して 赤ペラ ではありません。転じて、「無伴奏で」などととらえられることが、最近では多いのではないでしょうか。

表題の曲は、今回の演奏会においてはある意味 禁じ手 なのかもしれません。ギターと一緒に演奏します。

私の勤務先のスペイン語支援員に訪ねたところ、母(madre)への深い愛情を歌った曲であるとのこと。
5拍子のリズムに乗せて、穏やかにそして温かく演奏したいと思います。

2008年11月18日

落水天

他の3団体のみんな(とくにこのブログに投稿できる実行委員)は、岡山の全国大会前で「それどろじゃない」様子なので、先行して紹介を済ませちゃいます。

ヴォア・ヴェールの台湾シリーズ「落水天」は、台湾というより正確には、台湾にも多く住む「客家人」の民謡です。客家(「はっか」と読みます)は、中国の黄河流域が起源の民族で、現在は中国南部の山間部や台湾、東南アジアなどにも多く住んでいるようです。

この曲は、中国南部の広東省の客家に伝わる「山歌」で、嫁いだばかりの若い娘が、雨の中、笠もなく立ちすくむ姿が歌われます。

編曲は、松下耕さんなのですが、楽譜は台湾の中國音樂書房から出版されており、出版社に直接FAXするなど、少々苦労して取り寄せました。

11月30日の静岡県芸術祭でも、ヴォア・ヴェールとしてこの曲を演奏します。
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