静岡県ヴォーカルアンサンブルコンテストグランプリ受賞団体によるアンサンブルの響演

2008年12月09日

HCC曲目紹介

えー、本来なら少しずつ各団の曲紹介をしていくという主旨でありましたが、気づけば演奏会まで二週間とちょっと!!
HCCはまだ何も曲紹介をアップしていませんでした。(いつもぎりぎりまで動かない主義 _o_ )
ということで、ここで一気にご紹介していまいます。抜け駆け御免。

HCCの選曲は特にコンセプトはありません。^^;;
しいて言えば、いつもは60名近い人数で浜松合唱団として歌っているので、そこではとりあげない(あるいはできない)曲でも、よいと思ったものはドンドンやろうというのが、コンセプト。
というわけで、現代曲がほとんどです。(そういえばピアソラのタンゴを歌って玉砕したこともありました。)

そんな中からお気に入りの4曲と、今回の演奏会のために取り組んだ2曲の計6曲を演奏します。

曲順に紹介します。
1. O Nata Lux / Morten Lauridsen(アメリカ)
オーケストラと合唱のための宗教曲「Lux Aeterna-永遠の光」の中の一曲。この曲のみアカペラで歌われます。静かに繰り返される主題が次第に高まり、強い祈となる曲です。高い教会の天井一杯に広がっていくような響をだせればと思います。

2. Pange Lingua / Orbán György(ハンガリー)
同じ宗教曲でも前曲とは曲調ががらりと変り、快活でリズミカルな曲。変拍子が作り出すスピード感が心地よいですが、油断すると事故が多発します。^^;;

3. ヴォーカルアンサンブルのための「花」/ 信長貴富編曲
沖縄ミュージックの旗手・喜納昌吉の代表曲を、ハンガリーのバンキエーリ・シンガーズが日本公演のために信長貴富氏に依頼してアレンジされた楽曲。素朴であたたかいメロディーを活かしながらアカペラのハーモニーで彩る、まさしくヴォーカルアンサンブルのための素晴らしい編曲です。

4. With a Lily in Your Hand / Eric Whitacre(アメリカ)
今最も人気のあるアメリカの作曲家、ウィタカーの「3つの花の歌」の中の一曲。スペインのガルシア=ロルカの詩に作曲されています。めまぐるしく変る拍子にのって歌われる官能的なメロディーとジャジーなハーモニーは、ひと言でいうと“カッコイイ”。先日行われた合唱コンクール全国大会でも2団体が歌っていました。

5. Manghimaya Ka Maria / John August Pamintuan(フィリピン)
フィリピンのセブ州などで話されているセブアノ語によるAve Mariaでです。熱心なキリスト教国であるフィリピンの熱い祈りが込められています。フィリピンは世界で最も歌のうまい国民といわれ、優秀な合唱団は世界的にも活躍しています。今回は作曲家と直接コンタクトをとって楽譜を入手しました。おそらく本邦初演になると思います。

6. Jingle Bells
最後の曲は、楽しいクリスマスソングです。ジャズコーラスの草分け、スウィングルシンガーズのメンバーであるBen Parryの編曲によるジングルベルは、スキャットによる伴奏の上におなじみのメロディーが歌われ、楽しい編曲となっていますが、変拍子も多く歌う方にとってはかなりの難曲です。われわれにとってはジャズコーラス初挑戦となりますが、玉砕覚悟で挑みます。^^;;

以上、駆け足でご紹介いたしました。本番も是非お楽しみに。
posted by トクジ at 03:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 曲目紹介 HAMAMATSU Chamber Choir | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。